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「凍える吐息」

凍える吐息
連載3回分+書き下ろし、大幅に加筆修正をしてもうみちみちと余すことなくがっつり2段組で書きました。
・リンクスロマンス(幻冬舎コミックス
・挿絵/梨とりこ様
【Amazon】 【honto】

内容紹介
 古閑伯爵家の美貌の御曹司・侑生は、凄腕の詐欺師の企みを阻むのに成功した。一年後、平穏に暮らす侑生に、例の詐欺師に酷似する桐谷黎士が近づいてくる。優しく温厚な桐谷に告白され、侑生はその正体に疑念を抱きつつも惹かれていく。だが、すべては侑生の心も躰も搦め捕ろうとする、桐谷の仕掛けた周到な罠だった。
 侑生を手に入れようとする桐谷の熱情と執着に晒され、侑生は次第に追い詰められるが……。

「バロックの裔〜無垢なまなざし〜」のスピンオフなのですが、内容的にほとんど関係なくなってしまったので、単独の作品として発売しました。これ1冊でもお楽しみいただけます!



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comments (2) : - : edit

Comments

和泉桂 ... 2012/01/19 03:40 PM
李里さま
ご感想、ありがとうございました。
お返事遅くなって申し訳ありません!
桐谷と侑生の二人はじっくり書きたかったので、こうして1冊にまとまってほっとしています。
侑生はあまり書かないタイプの受なのですが、桐谷と対峙するシーンは書いていて楽しかったです。この二人は割れ鍋に綴じ蓋ですね。
李里 ... 2012/01/07 01:49 PM
大好きな二人の話を大ヴォリュームで読めて、大満足でした!
侑生は自分を壊した桐谷の真意が読めなかったから、初めは憎みも恨みもしたけれど、彼に向かう己の激しい感情を鏡にして、互いの真情を徐々に理解できたのだろうなと思います。
侑生がときに桐谷を追い詰め滅ぼしたいと思うのも、もう他の誰も触れられぬよう、いっそ自分一人で一欠片も残さず貪り尽くしたいといった気持ちゆえで、要はそれだけ強く、熱く相手を欲し、求めているということでしょうからね。
ただ、恋とはもっと甘やかなものという認識から脱しきれない侑生は、未だ自分の気持ちをきちんと名づけられずにいるようです。負けを認めるようで癪だし、名づけなくてもどうせ桐谷には全部お見通しだし(笑)。
愛の形は様々ですね。というのが初読の感想です。時間を見つけて再読します♪

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